競馬場のジジイ達
皆様こんばんは
突然ですが、競馬場に行ったことはありますか?
私は昔、ある競馬場でチケットもぎりのバイトをしたことがあります
白い服を着たおねえさん達がもぎりのバイトです
このバイト中に、いくつか男尊女卑的な要素を発見したので、紹介いたします
①制服
写真でわかる通り、制服は膝上スカートです
チケットもぎりは屋外の仕事です
寒い日は、肌色のタイツを重ねるように言われました
そしてパンプス指定です
なぜ、ただチケットをもぎるだけの人が、足の肌色を見せてヒールを履かなければいけないのでしょうか?
②従業員の男女比
もぎりのアルバイトは、女性限定でした
制服も、女用しか用意されていませんでしたし、未だかつて男性を見たことがありません
そして、アルバイトを束ねるJRAのスタッフ(社員)は、全員男性でした
少なくとも私は女性のJRAスタッフを見たことがありません
いたとしても、ごく少数だと思います
女性アルバイトたちと、男性社員たち
この構図に気づいた日は、日本の闇を感じずにはいられませんでした
このバイト、とても簡単な割にお給料がそこそこあったので、男性にも解放しないと男女差別ですよ
可愛い顔の男の子なら、ジジイも満足してくれるかも
③キモいJJI
もぎりをしていると、かならず遭遇するのが、顔を覗き込んでくるジジイでした
奴らは、2〜3秒ほど、無言で顔を見つめて、立ち去って行きます
どんな可愛い子がチケットをもぎっているのか見たいのでしょう
キモいお顔に見つめられる私たちの気持ちを想像してほしいです
やはり女性は、男性に一方的に消費される存在なのですね
私たちは、男性たちを楽しませることを期待されているようです