脱コルセットブログ

フェミニズムについて書いています

勘違いおじさんたち

少し前に、このようなツイートがバズっていました

  

  

これは、私にも身に覚えがあります

 

ある日、バイト中に、おじさん社員(40代)から、この後飲みに行こうよ!と誘われました

二人ではなく、みんなでだと勘違いした私は軽くOKしました

しかしその後、皆でではないことが判明しましたが、一度OKした手前断りづらく、二人で行くことにしました

 

しかし、その日は祝日で、どこも予約で店が満席で、空いている居酒屋を探して30分ほど歩き回った挙句、モンテローゼ系の居酒屋に入りました

 

1時間ほど食事をして、何事もなく解散したのですが、お会計は割り勘でした

社員だから、アルバイトには奢ってくれるだろうと思っていたのですが、これは間違っていたのでしょうか

 

大学のキャリア講座では、「社会人は学生にはおごるものです」と習ったのですが、キャリアセンターの先生が間違っていたのでしょうか

 

きっちり半分徴収された帰り道、もう二度とその人とは飲みに行かないことを決意しました

 

その後、バイト中に、「あんまり飲んでなかったよね」などと言ってきました

気持ち悪すぎます

また、私がそのバイトを辞めるまでに5回以上は食事に誘ってきました

毎回冷たくドライにお断りしていたのですが、最後まで自分が嫌われていることには気がつかなかったみたいです

おめでたいですね

 

私をキャバ嬢代わりにしたいなら、キャバクラ並のお金を払っていただかないと割りに合いません

 

近頃、パパ活が流行っています

「え!食事に行くだけでお金がもらえるの!?」と飛びつく女の子がいるようですが、好きでもない人間の話し相手になって、一緒に食事をすることは、れっきとした労働だと思います

そうでなければカウンセラーやキャバクラ、スナック等は成り立ちません

言うなれば、パパ活女子たちは、フリーランスです

 

少々話が逸れましたが、世の中には勘違いおじさんがいることを身をもって体験した話でした