脱コルセットブログ

フェミニズムについて書いています

痴漢ダメ

最近、信号待ちをしていたら、後ろからおじさんに「すみません。○○はどこですか?」と道を尋ねられました

それだけならなんともない話なのですが、彼は私に声をかけながら、背中をつついてきました

声をかけるだけでは気付いてもらえないかもしれないと思ったのかもしれませんが、同意なく、気軽に人の体に触れられる神経がわかりません

 

きっと今まで生きてきて、誰も教えてくれなかったのでしょう

ちんちんはよしよしされてますからね

女性に無断で触れても許されてきたのでしょう

 

私は、咄嗟のことで、「触らないで」とは言えませんでした

そのあとしばらく不快感が残って、もやもやして、落ち込みました

たかが背中を一瞬触っただけで大げさだと思われるかもしれませんが、私にとってはおおごとでした

 

先日は、電車で立っていたら、後ろを通り過ぎたおじさんに、お尻を触られました

その日の夜は、本気で生きるのが辛くなって、首を吊って死のうとしました

紐の耐久テストのために、試しに吊られた時のあまりの苦しさにびびって結局未遂で終わりましたが

 

性暴力を経験したことがない人から見たら、大袈裟なんだと思います

でも、痴漢は犯罪です

 

母には、そんなことは大したことない

世の中にはもっと辛いことがあると言われました

 

それなら、余計死んでおいた方がよかったと後悔しています…

でも首吊りは上手くやらないとすっごく苦しいです

もし苦しまずに、むしろ気持ちよく死ねるなら、今すぐにでも死にたいです

 

安楽死はよ!